赤字 投資用ワンルームマンション(サブリース)の売却

福岡市南区 売買マンション
赤字 投資用ワンルームマンション(サブリース)の売却

Y様のケース:管理に悩んだ区分マンションをスムーズにご売却

— サブリース契約の壁を乗り越え、安心の資産整理へ —

「ずっと気がかりではあったのですが、どこに相談すればよいか分からずにいました。」


福岡市南区に投資用ワンルームマンションを所有されていたY様。
ご自身は県外にお住まいで、数年前に収益物件として購入されたお部屋は、サブリース契約のもとで賃貸中でした。
しかし、原状回復費用の負担や修繕費用などがかさみ、実際の収支はマイナス。思うように収益が出ず、悩まれていたといいます。


そんな中、給湯器の故障と下階への水漏れというトラブルが発生。入居者も退去することとなり、Y様はこれを機に「今後のリスクを考えて売却したい」と決断され、当社へご相談くださいました。


ご相談を受け、まず確認したのは物件の管理状況。修理対応に数か月を要するなど、管理体制に不安が見受けられたため、Y様と相談のうえでサブリース契約の解除を進めました。その後、給湯器の交換、水漏れの修繕、建物調査を行い、住まいとしてご検討いただいていた方とのご縁がつながりました。

販売活動はスムーズに進み、最終的には現地見学から契約、引き渡しまで無事に完了。Y様にもご安心いただくことができました。

 「最後まで丁寧にご対応頂き、有難うございました。」

— アンケートより

当社へのご依頼は初めてだったというY様。お取引後のアンケートでは「安心」「スムーズ」「紹介したい」といった温かいお言葉をいただきました。

遠方にお住まいの方でも、安心して資産整理ができるよう、今後も一つひとつ丁寧な対応を心がけてまいります。

担当者のコメント

Y様、この度は弊社を選んでいただき誠にありがとうございました。

一つ一つ問題を解決していく中で、賃貸収益目的ではなく一般居住用の需要がある立地ということも重なり、時期よく販売出来たのが良い結果に繋がったと思います(^^)

【まとめ】
賃貸物件は管理会社が要です。
ただ、管理も人間が行っているので、ほっておくと重要な所で早く動いてくれなかったり、対応も後回しにされたりがあるようです。所有者と賃貸管理の会社で、適度なコミュニケーションは欠かせません。アナログですが、1カ月に1回会う等を取り決めて、定期的にコミュニケーションをとる事で関係性が生まれ、良い方向に進んでいくと弊社は考えます。

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