簡単入力で物件を無料査定!
・現在の賃料相場
・売却した場合の価格
を査定してご提示いたします。
【査定・相談無料・秘密厳守】
不動産投資で大切なのは、「買うとき」だけではありません。
物件の利回りや立地条件だけでなく、将来的にどう「出口(売却)」につなげていくかまでを見据えた、長期的な視点が重要です。
購入時から売却までの道筋をしっかり計画的して運用することで資産価値を高め、安定した収益を得ることができます。
小規模ビル・投資用不動産の運営は、建物の定期的なメンテナンスに加え、日々の入居者管理も非常に重要です。
管理業務を丁寧に行い入居者が快適に暮らせる環境が整えることが長期入居(空室予防)につながります。
また、建物の運営費用を定期的に見直し、ムダなコストを削減することで収益性を高めていくことも可能です。
正確な価格査定と安全な不動産取引、また資産価値を守るために、取り扱う不動産の建物検査(インスペクション)サービスを行っています。
「少し気になる箇所がある」「すぐ売る予定はないが将来的に検討している」
そんな段階でも、気軽にご相談ください。
早めのチェックが将来の大きなトラブルを予防し、不動産の価値を守る第一歩です。
福岡市中央区
売買マンション
S様のケース:2室同時売却で重たいローンから解放 — 将来の不安からの一歩を、確かなサポートで実現 — 「節税になると聞いて始めた投資でした。でも、年々、心配の方が大きくなっていきました。」 そう語ってくださったのは、福岡市内にワンルームマンションを2室お持ちだったS様。約7年前、将来のためにと購入された投資用物件でしたが、実際にはローン返済(35年)と税金負担が毎月の収益を上回る“返済過多”の状態に。将来への不安を抱えながらも、どうすれば良いのか分からず、当社へご相談にいらっしゃいました。 私たちがまず行ったのは、2室の正確な評価と、現状の課題の整理。調べていくと、どちらの物件もローン残債が市場価格を上回っている状況でした。2室を同時に売却できれば数千万円のローンが無くなるので、そこを目指します。 まずはターゲットを明確に設定し、県外の投資家や法人、相続人に向けて資料を作成。加えて、現金購入を前提とした販売戦略を展開しました。 その結果、当社が普段から連携している協力業者のネットワークから、2室まとめての購入を希望される投資家が現れました。売却は順調に進み、無事に同日に契約と引き渡しを完了。S様は、大きな負担となっていた数千万円のローンから解放されました。 「ありがとうございました!」 S様のその言葉は、私たちにとっても大きな励みです。 どんなお悩みも、まずは一歩踏み出すことから。まちのやでは、オーナー様一人ひとりのご要望に寄り添ったご提案を心がけています。
福岡市南区
売買マンション
Y様のケース:管理に悩んだ区分マンションをスムーズにご売却 — サブリース契約の壁を乗り越え、安心の資産整理へ — 「ずっと気がかりではあったのですが、どこに相談すればよいか分からずにいました。」 福岡市南区に投資用ワンルームマンションを所有されていたY様。ご自身は県外にお住まいで、数年前に収益物件として購入されたお部屋は、サブリース契約のもとで賃貸中でした。しかし、原状回復費用の負担や修繕費用などがかさみ、実際の収支はマイナス。思うように収益が出ず、悩まれていたといいます。 そんな中、給湯器の故障と下階への水漏れというトラブルが発生。入居者も退去することとなり、Y様はこれを機に「今後のリスクを考えて売却したい」と決断され、当社へご相談くださいました。 ご相談を受け、まず確認したのは物件の管理状況。修理対応に数か月を要するなど、管理体制に不安が見受けられたため、Y様と相談のうえでサブリース契約の解除を進めました。その後、給湯器の交換、水漏れの修繕、建物調査を行い、住まいとしてご検討いただいていた方とのご縁がつながりました。 販売活動はスムーズに進み、最終的には現地見学から契約、引き渡しまで無事に完了。Y様にもご安心いただくことができました。 「最後まで丁寧にご対応頂き、有難うございました。」 — アンケートより 当社へのご依頼は初めてだったというY様。お取引後のアンケートでは「安心」「スムーズ」「紹介したい」といった温かいお言葉をいただきました。 遠方にお住まいの方でも、安心して資産整理ができるよう、今後も一つひとつ丁寧な対応を心がけてまいります。
福岡市東区
賃貸アパート
S様のケース:再建築不可の学生アパートを丁寧に整え、半年でご売却 — 管理が行き届かなくなった物件も、正しく見直せば新たな価値に — 「もう使い道がなくなってしまって…。」 そうご相談くださったのは、福岡市東区に築34年のアパートを所有されていた県外在住のS様でした。 6室ある1棟アパートは、かつて学生向けの賃貸物件として活用されていましたが、コロナ以降は入居が減少し、当時は2室のみの入居。うち1室も、長期間不在の状態でした。さらにこの物件は、擁壁の上に建っており、接道や道路幅員の条件から「再建築不可」とされる物件。将来の利用価値が見通しづらく、管理の手も行き届かない状況が続いていました。 S様の「誰かに活用してもらえるのなら…」という想いを受け、私たちはまず現地調査からスタートしました。 建物検査、近隣の清掃、室内の不要品(古い一斗缶や壊れた自転車など)の撤去を行い、少しでも物件の印象を良くするため、空室のクリーニングも実施。きちんと現地を見ていただけるよう、内覧可能な状態へと整えました。 建物の傾きや重大な構造的問題は見られず、劣化部分の状況を丁寧に報告書へまとめて販売活動を開始。しかし、再建築不可や高い空室率などの課題から、すぐには購入希望者が現れませんでした。 それでも、地場の不動産業者との連携を続けながら、可能性のある層にアプローチを続けました。 そして約10カ月後、地元で賃貸管理に強い業者からの問い合わせが入りました。 現地内覧の際、事前にまとめていた検査結果や物件の状態も丁寧にご説明し、最終的に買主様との価格交渉もスムーズに進行。活動から約1年後、無事に買付が入り、引き渡しを迎えることができました。 このように、築年数が経過し、状況が難しいと感じられる物件でも、適切に整え、情報を整理することで、しっかりと新たな買主様にバトンを渡すことができます。 S様のように、遠方にお住まいのオーナー様でも安心してご相談いただけるよう、私たちは現地対応から売却後のフォローまで丁寧にサポートいたします。
新着情報はありません。